【事業名称】平成28年度|山口県/宇部市
地方公共団体と連携したCO2排出削減促進事業

国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた事業の取組


自治体の紹介

宇部市は、山口県の南西部に位置し、人口168,089人、面積286.65k㎡を有しています。気候は、温暖で雨が比較的少ない典型的な瀬戸内海式気候です。
宇部市の発展の礎は、明治期以降の石炭産業の振興により築かれ、戦災により市街地の大半が焼失したものの、戦後の復興景気とともにエネルギー需要構造の転換にいち早く対応し、近代的な工業都市へと変貌を遂げ、瀬戸内有数の臨海工業地帯を形成しています。
急速な工業化に伴い生じた深刻な大気汚染問題の解決に、産官学民が一体となった「宇部方式」により、市民一丸となって克服した歴史を持ちます。

宇部市 ときわ公園航空写真(世界かんがい施設遺産 常盤湖)


事業の概要

市民の日常生活から「COOL CHOICE」を推進していくために、「衣」「食」「住」の3つのテーマごとに、宇部市の特色や課題に配慮した具体的な実践方法等の情報を盛り込んだリーフレット「COOL CHOICEのススメ」を作成し、各種行事・イベント等で配布した。(各2,000部作成)
また、市民が家庭で楽しく実践できる取組の強化に向けて、「COOL CHOICE シンポジウムin宇部市」を開催し、慶應義塾大学大学院特任教授の小林先生による「エコリフォームでクールチョイス」と題した基調講演や「家庭でできる簡単COOL CHOICE」をテーマとしたパネルディスカッション、作成したリーフレットを活用したクイズを実施し、市民の「COOL CHOICE」への理解と家庭・個人の自発的な取組への参加を呼び掛けた。

シンポジウム写真1「主催者あいさつ」

シンポジウム写真2「基調講演の様子」

シンポジウム写真3「パネルディスカッションの様子」

シンポジウム写真4「会場パネル展示」


総事業費
3,667,000 円
補助金額
3,667,000 円

事業実施にあたって工夫した点

事業期間が限られる中で、市民への効果的な周知と普及啓発のため、リーフレット作成、シンポジウム企画をいずれも委託事業とし、市の意向を反映するため受託者との連絡は綿密に行った。
また、既存の行事・イベント等でのPRに加え、関係団体や市内事業者にもリーフレットを配布し、賛同拡大を図った。

担当窓口

都道府県
山口県
地方公共団体名
宇部市
部・課・担当係
市民環境部 環境政策課