【事業名称】平成28年度|北海道/札幌市
地方公共団体と連携したCO2排出削減促進事業

国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた事業の取組


自治体の紹介

札幌市は、全国で5番目となる190万人以上の人々が暮らす大都市でありながら、豊かな自然に恵まれた、北海道の政治・経済、文化の中心地である。
夏はさわやかで晴天の日が続く一方、冬になると気温は氷点下にもなり、1年の降雪量は5メートルにも達する。冬場の暖房エネルギー消費量が高いことや第3次産業中心の産業構造であること、自動車への依存度が高いことなどにより、家庭・業務・運輸部門での温室効果ガス排出量が多いことが特徴。特に家庭部門での排出量は全国の2.6倍であり、市民の家庭における取組は大変重要であると考えている。

札幌市 雪まつり

札幌市ホームページ
https://www.city.sapporo.jp/


事業の概要

市民向けに実施している「さっぽろスマートシティプロジェクト」では、ムダなく、かしこく、省エネ・節電を楽しむ暮らし方を呼びかけるため、各種プロモーションやイベント、パンフレット等により、通年に亘って普及啓発を行っている。
28年度は、COOL CHOICEと本プロジェクトをコラボレーションした形で展開し、各種広報物へロゴマークを活用するほか、市長のポスター出演や「COOL CHOICE」を絡めたトークショーの実施など、市民に省エネ・節電の取組みや省エネ家電への買替えなどを積極的に呼びかけた。
補助金は、その一環として、例年実施している総合環境イベント「環境広場さっぽろ2016」においてCOOL CHOICE関連ブースを出展することにより活用した。

「COOL CHOICE」×「さっぽろスマートシティプロジェクト」連携ブース

省エネ住宅まるわかりハウス連携企画「COOL CHOICE ROOM」

地球温暖化対策を学ぶ体験教室


総事業費
30,832,158 円
補助金額
5,542,000 円

事業実施にあたって工夫した点

さっぽろスマートシティプロジェクトでは、幅広く市民に省エネ・節電の呼びかけを行うことから、広報物に積極的にロゴマークを活用したとともに、 市内全小中学生が夏・冬休みに取組むエコライフレポート(家庭におけるエコ行動のチェック表)でも、内容をCOOL CHOICEと結びつけて紹介した。
また、自主事業で実施している「環境広場さっぽろ」と連携し、主な来場者層である親子それぞれに特化した企画を実施し、COOL CHOICEの趣旨を伝えるとともに、より実践につなげる場とした。

<大人向け>エコ住宅やエコ家電・省エネ機器の紹介、公共交通や自転車シェアリングの紹介
<子供向け>地球温暖化を学ぶ体験教室
<親子向け>ベロタクシー試乗会、COOL CHOICE賛同企業の製品展示

担当窓口

都道府県
北海道
地方公共団体名
札幌市
部・課・担当係
環境局 環境都市推進部 環境計画課