【事業名称】平成28年度|長崎県/長崎市
長崎市版「COOL CHOICE(賢い選択)」推進運動

国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた事業の取組


自治体の紹介

長崎市は、九州の西端、長崎県の南部に位置し、人口は432,089人(H27年度末)。
市の中心部は、三方が小高い山々に囲まれ、ただ一方の南西のみは、市街地へ湾入した長崎港をひかえています。
起伏に富んだ地形は、特徴的な斜面市街地を形成しており、また、長崎港を中心とした諸外国との交流の中から、多様な文化や伝統を生み出した歴史あるまちです。
気候は、複雑な海岸線を対馬暖流が洗って北上しているため、この影響を多分に受け、比較的多雨で冬は温暖、夏は穏やかな暑さです。

長崎港とクルーズ船

長崎市ホームページ
http://www.city.nagasaki.lg.jp/


事業の概要

長崎市では、「みんなで“COOL CHOICE”「ながさきエコライフ」の取り組みに参加しましょう!」を合言葉に、市民一人ひとりの自発的な地球温暖化対策への取組みを促すため、市長が先頭に立ち、長崎市版「COOL CHOICE(賢い選択)」推進運動を、市民主体の環境活動拠点「サステナプラザながさき(長崎市地球温暖化防止活動推進センター)」を中心に市内の企業、大学、環境団体等と連携して、様々な普及啓発事業を展開しました。
事業としては、平成22年度から長崎市独自の地球温暖化対策として進めている「ながさきエコライフ」の取組みの更なる浸透と拡大を目指し、県下最大規模の環境イベント「ながさきエコライフ・フェスタ」に、「COOL CHOICEステージ」を盛り込み、いわゆる無関心層と言われる幅広い年齢層へ効果的なアプローチを行ないました。
また、市内環境団体の持つノウハウを活かし、長崎市版エコドライブ「カステラ走法」の普及や、公共交通機関の利用促進へのインセンティブとなる「ノーマイカーとくとく運動」の周知、さらに環境に配慮した消費行動(エコカー展示会、家電フェア)を環境マイスターの活用により促進し、環境と経済をつなぐ試みを行ないました。
今年度の事業を契機として、新たに構築された共同事業者等のネットワークを継続し、あらゆる場面での賢い選択を発信し、市民や事業者の意識の醸成を図ることとしています。

長崎市版「COOL CHOICE(賢い選択)」推進運動 統一ロゴマーク

デジタル版サステナツリー(HP・FB掲載)

エコドライブ&カーシェアリングINかもめ広場(クリスマスライブ等同時開催)

エコカー展示会@おくんち広場


総事業費
9,223,167 円
補助金額
9,223,000 円

事業実施にあたって工夫した点

○長崎市独自の施策と国民運動の整合性を図るため、国民運動「COOL CHOICE」つまりは「ながさきエコライフ」の取組みに参加すること、というストーリーのもと、国の賛同書を「ながさきエコネット宣言」と融合し、わかり易くしました。
○環境と経済の結びつき:エコカー展示会で営業も可とし、環境に配慮した消費行動への誘導を図りました。また、「カステラ走法」で長崎らしさ(協賛・企業PR)を打ち出し、市民、企業双方のメリットを活かす事業構成としました。
○我慢ではないエコの提案の一例として、『所有から共有(シェア)へ』、長崎ではあまり普及していないカーシェアリング(必要な時に必要なだけ、乗りたい車に乗ってみよう)を紹介しました。

担当窓口

都道府県
長崎県
地方公共団体名
長崎市
部・課・担当係
環境部環境政策課 低炭素社会推進係