【事業名称】平成28年度|山形県/高畠町
高畠町エコドライブ推進キャンペーン事業

国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた事業の取組


自治体の紹介

山形県の東南部に位置する高畠町は、奥羽の美しい山並みに囲まれた人口約2万4千人の町です。盆地特有の内陸性気候で、夏期、冬期の寒暖差が大きく、冬期間は日本海からの季節風の影響で雪が多い地域です。
山々や丘陵には、縄文草創期(約1万年前)からの貴重な古墳や洞窟岩陰群が点在し、肥沃な平坦地には稲がたわわに稔り、山間地にかけては、ぶどう、りんご、梨が熟す自然豊かな環境から、「丘・山に囲まれた稔豊かなすみよいところ」という意味を持つ古語「まほら」に由来して「まほろばの里」と呼ばれています。

高畠町 春の安久津八幡神社三重塔

高畠町ホームページ
http://www.town.takahata.yamagata.jp/


事業の概要

「100年先の未来もみんなが輝き、安心して住み続けられる町」を目指して、町民や事業者とともに国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を推進していくことを宣言し、エコドライブ事業10年目にあわせてエコドライブをテーマにした「エコドライブ推進キャンペーン事業」を展開しました。
エコドライブ教習会を19回実施したほか、多くの方が気軽に参加できるエコドライブコンテスト「エコわんグランプリ」を9日間にわたり開催し、併せて344人の方に参加いただきました。
また、「エコドライブ指導員の養成」やメーカーの違うエコカーを一度に試乗できる「エコカー展示・試乗会」、啓発事業としての「たかはた かんきょうフェア」なども行いました。
「COOL CHOICE」を多くの方に知っていただくため、教習会やコンテストで使用した車には独自に作成した啓発用マグネットステッカーを貼って走行したほか、手作りのPR動画やチラシ・ポスター等の印刷資料にマークを使用して啓発を行いました。
また、環境省で作成しているチラシやポスターを活用し、企業への「COOL CHOICE」賛同依頼を行い、賛同いただいた企業の取り組みを「広報たかはた」で連載して紹介しました。

エコドライブ教習会の様子

たかはた かんきょうフェア 気象予報士 天達武史さんの講演


総事業費
2,296,564 円
補助金額
1,802,000 円

事業実施にあたって工夫した点

企業を直接訪問し「COOL CHOICE」への賛同を呼びかけるとともに、その活動の一環としてエコドライブの推進を依頼し、教習会やコンテストの参加につなげました。
また、賛同いただいた企業の取組みを町の広報誌で紹介しました。
エコドライブ教習会とエコドライブコンテストを連動させることで、「教習会を受講した人がコンテストに」、「コンテストに参加したい人が教習会へ」という流れを作り出し、多くの人に継続してエコドライブを続けていただけるよう工夫しました。
エコドライブ教習会については、参加する方の都合に合わせて午前、午後、夜間の時間帯でそれぞれ開催しました。
エコドライブコンテストについては、エコドライブが初めての方や、車の運転が苦手という女性の方にも気軽に楽しく参加していただけるよう、予約制で所要時間を30分にし、魅力的な賞品を用意する(全額町費)などの工夫を行い、エコドライブの良さに気付くきっかけづくりとなることを目指しました。また、企業・団体部門、フリー部門、ファミリー部門の3部門を設定し幅広い層に参加いただけるよう工夫しました。
啓発事業として実施した「たかはた かんきょうフェア」への参加者を増やすため、エコドライブコンテストの表彰式を「かんきょうフェア」の中で開催し、コンテストの様子を動画で紹介してコンテストに参加しなかった方にエコドライブの良さをPRしました。

担当窓口

都道府県
山形県
地方公共団体名
高畠町
部・課・担当係
生活環境課