【事業名称】平成28年度|富山県/南砺市
飛越能連携によるCOOL CHOICE(エコビレッジ構想)推進運動

国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた事業の取組


自治体の紹介

南砺市は、平成16年に4町4村が合併して誕生しました。人口は平成27年国勢調査では51,327人で、人口減少と少子高齢化が進んでいます。
市全域が積雪地帯で、特に山間部の五箇山地域は2メートルを超える豪雪地帯です。その豪雪に耐えられるように作られた合掌造りの集落は、平成7年に岐阜県白川郷とともに世界文化遺産に登録されています。
また、水田の中に家屋が点在する散居村の風景は、社会科の教科書にも登場する風景です。
古より信仰に篤い土地柄で、井波の瑞泉寺、城端の善徳寺など浄土真宗の名刹が多く、また祭りでは、城端神明宮の曳山行事が世界無形文化遺産に登録されました。

南砺市 菅沼


事業の概要

南砺市の田中幹夫市長は、市のホームページで「南砺市はエコビレッジ構想の推進を通して、環境省が推進する地球温暖化対策キーワード「COOL CHOICE(=賢い選択)」の普及に努めます!」と宣言しました。
事業の中身は、
Ⅰ COOL CHOICE広報活動
 ・南砺市営バス車内にバス利用を促すポスターの掲出
 ・ホームページを活用したCOOL CHOICE広報
 ・講演等を活用した地球温暖化防止についての啓発
Ⅱ 城端線活性化市民団体連絡会等との連携事業
 ・高校生等を対象とした乗車マナー向上、キャンペーンを実施し、公共
  交通機関の利用促進運動を展開
Ⅲ エコ住宅に関する理解増進
 ・黒部市にYKKが建設したエコタウンを視察
Ⅳ 環境負荷の低いライフスタイルを提案する志民との連携事業
 ・フィールドスタディやワークショップの開催
 ・シンポジウムの開催
 ・木質バイオマス利用に関する勉強会の開催を実施しました。
南砺市が地域資源の循環による新たなまちづくりを目指して進めている「南砺市エコビレッジ構想」は、木質エネルギーの利用、バイオマス資源を利用した循環型農業、エコ住宅の提案などを推進しました。

フィールドスタディ ペレットボイラー見学

市営バスに掲出したポスター

城端線利用促進イベント 駅の清掃活動


総事業費
4,282,896 円
補助金額
4,282,000 円

事業実施にあたって工夫した点

・市営バス掲出ポスターのロゴにダジャレを入れ、親しみやすいものにしました。
・城端線利用者の過半数を占める高校生に地域交通への理解を得る工夫をしました。
・南砺市内に限らず、富山県内で活動するグループ等との連携を図り相乗効果を上げました。

担当窓口

都道府県
富山県
地方公共団体名
南砺市
部・課・担当係
市民協働部エコビレッジ推進課