【事業名称】平成28年度|北海道/白糠町
地方公共団体と連携したCO2排出削減促進事業

国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた事業の取組


自治体の紹介

白糠町は、北海道の東部に位置する人口8千2百人のまちです。
気候は、5月から7月にかけては沿岸部に海霧が発生し、8月から9月にかけては降水量が多くなっていますが、初秋から冬季にかけてはシベリアからの移動性高気圧によって晴天が続き、積雪量も道内では比較的少ない地域です。
冷涼かつ豊富な日射量から、町内では3万kWのメガソーラーなど大小いくつもの太陽光発電施設はじめ、バイオマス発電や再エネ等を活用した水素社会推進事業など環境にやさしいエネルギーによる地域づくりを推進しています。

白糠町 東山公園から太平洋を望む

白糠町ホームページ
http://www.town.shiranuka.lg.jp/


事業の概要

白糠町のエネルギー起源CO2排出量を部門ごとにみると、全体的に減少傾向にある中で業務と旅客が増加しており(2011年度/1990年度で、業務が33.3%増、旅客が9.1%増)、業務関連と自家用車に関連する地球温暖化対策が重点課題となっています。
このため、本町におけるCO2排出量の削減には、業務関連と自家用車に関連する取組みが効果的であることから、本事業では、町長の「COOL CHOICE」賛同宣言をホームページにアップの上、住民及び事業者に対し、以下の普及啓発活動を実施しました。
■パネル展示、チラシ等の配布による普及啓発
1)カミングパラダイス会場での賛同宣言啓発パネルの展示とチラシの配布
2)交通安全町民大会でのエコドライブ啓発パネルの展示とチラシの配布
3)エコドライバーマグネットの役場公用車への添付と民間事業者への配布
4)町内全世帯への啓発チラシの配布
■エコカー展示会による普及啓発
道の駅「恋問館まつり」での燃料電池自動車、電気自動車等のエコカー5台を展示とチラシの配布
今後の展開としては、行政、町民および事業者が連携・協力して、地球温暖化対策の取組みを継続的に行うことが重要であることから、本町が取り組む地球温暖化防止実行計画の進捗状況と、その効果(CO2削減効果、コスト削減効果等)について広報誌等を通じて定期的に情報発信を行うこととしました。

カミングパラダイス

エコカー展示会

交通安全町民大会


総事業費
4,298,400 円
補助金額
4,298,000 円

事業実施にあたって工夫した点

本町のエネルギー起源CO2排出量の傾向から、地球温暖化対策が効果的な分野を選定し、エコカー展示会などを重点的に実施しました。
また、事業の総括として、取組内容をまとめたパンフレットを作成し、町内全世帯に配布することにより、普及啓発活動の周知を図りました。

担当窓口

都道府県
北海道
地方公共団体名
白糠町
部・課・担当係
企画総務部 企画財政課