【事業名称】平成28年度|北海道/上士幌町
地方公共団体と連携したCO2排出削減促進事業(上士幌町)

国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた事業の取組


自治体の紹介

上士幌町は、大雪山国立公園の東山麓に位置し、町の77%が森林という豊かな自然環境が特徴です。
日照時間が全国平均よりも多く、冬の寒さは厳しいものの、夏は涼しく過ごしやすくなっています。
日本の食糧基地・十勝の町らしく、基幹産業は農業で、そのほか林産資源やカオリン・ゼオライトといった鉱物資源も豊富です。
観光資源にも恵まれ、ぬかびら源泉郷(温泉)、日本一広い公共牧場であるナイタイ高原牧場、近代産業遺産の旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などが人気があります。
毎年、夏と冬に熱気球の競技イベントも開催される、全国から気球チームが集まります。

上士幌町 森の中の温泉街”ぬかびら源泉郷”

上士幌町ホームページ
http://www.kamishihoro.jp/


事業の概要

車の利用頻度の増加や暖房利用によるエネルギー消費量が増える秋から冬にかけて、「COOL CHOICE」の普及啓発を実施しました。
本町の特色を活かし、環境と観光を融合させ”楽しい””かっこいい”などポジティブなイメージを持ったCOOL CHOICEの実践を町民はもとより観光客も巻き込みながら促し、二酸化炭素排出量削減に貢献する継続的な取り組みを図りました。
・上士幌町取り組み宣言町のCOOLCHOICEの普及啓発への取り組みをPRしました。
・普及啓発観光協会が実施するレンタサイクル事業において、自家用車を使わないエコな移動を推進する事業を行いました。
・バスを活用した普及啓発とバスの利用促進
 チラシやポスター等を作成しバスの積極的な活用のPRを実施しました。
・自然や気候を活かしたCOOL CHOICE普及啓発事業
 町民及び観光客に向けたCOOLCHOICE普及啓発を実施しました。アウトドア・ウィンタースポーツ・公共施設の利用などを切り口とした、
 “楽しい”“かっこいい”COOLCHOICEの普及啓発を行いました。
・冬の観光PRキャラバンに合わせ、COOLCHOICEのブースを設置し、普及啓発を実施。
・COOL CHOICE普及啓発仕様のラッピングカーにて、エコドライブの普及啓発を行いました。町の公用車として活用することで
本町が積極的にCO2削減対策に取り組んでいることを広くPRしました。
・町の広報誌でのCOOL CHOICEの取り組みの紹介。
 COOL CHOICEの取り組み事例を紹介し、町民ひとり一人が意識できる現実的な行動を周知しました。

レンタサイクル貸出場所でのポスター掲示

ラッピングカーでのPR

イベントでの若い世代へのPR


総事業費
2,003,467 円
補助金額
2,003,000 円

事業実施にあたって工夫した点

■行政的なイメージを無くし、啓発ツールやポスターのデザインを親しみやすくしました。
■イベント参加者など、若い世代にPR。
■レンタサイクルなど体験型の中に取り入れ、普及と行動をセットにし、印象深い啓発活動としました。
■観光事業とのコラボレーションで町民のほか、観光客にも周知することでより多くの方への普及啓発を実施しました。

担当窓口

都道府県
北海道
地方公共団体名
上士幌町
部・課・担当係
商工観光課