【事業名称】平成28年度|北海道/下川町
環境モデル都市しもかわCOOL CHOICE普及キャンペーン事業

国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた事業の取組


自治体の紹介

下川町は、北海道の北部、旭川市から北に約100kmに位置し、人口は約3,400人、町の面積64,420ha農地88%が森林という豊かで美しい自然と森林資源に恵まれた地域です。
気候は夏の最高気温が約30℃、冬の最低気温は約-30℃。11月下旬から3月下旬のころまで降雪が続く積雪寒冷地です。
国の「環境モデル都市」、「環境未来都市」、「バイオマス産業都市」等の認定を受け、持続可能なまちである森林未来都市しもかわの実現に向けて取組みを進めています。
葛西紀明選手、伊藤有希選手をはじめ、世界で活躍するスキージャンプの選手を輩出しています。

集住化住宅

下川町ホームページ
https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/


事業の概要

本事業では、家庭の更なる省エネ化を促進するため、全町民を巻き込んだCOOL CHOICEキャンペーンの実施や、さらに省エネ型家電や北方型省エネ住宅の導入整備を促進するための普及展開を図ることにより、家庭における具体的なCOOL CHOICEの実践を促進することを目的としました。
【しもりんエコポイントの推進】
エコ・アクション・ポイントという名称でスタートしたエコ活動は環境に良い行動をすることでインセンティブを獲得できるという仕組みで長年取り組まれており、今年度は新たな新規メニューを加えクールチョイス特別キャンペーンとして実施しました。
【省エネ家電への買い替え促進】
冷蔵庫は10年前と今のものとでは電気代が年間1万円以上お得な場合があります。本取組では、家庭の冷蔵庫の電力量を測定するための計測器の無料貸し出しを行うほか、製造から10年以上経過した冷蔵庫と最新の省エネ型冷蔵庫の電療区量の実測データを公開し、買い替えの普及啓発を行いました。
【北方型省エネ住宅の普及】
冬には-30℃にもなる下川町は暖房によるエネルギー消費が多いです。地元の工務店と建築士が連携した「森とイエプロジェクト」を中心に、高断熱・高気密といった省エネ性能が高く、地域木材を使っている「北方型省エネ住宅」を進めており、今年度は実際に講師を招いて住宅性能や費用対効果などについて解説しました。

家づくり講座 リーフレット

家づくり講座

総合リーフ表

総合リーフ裏


総事業費
4,501,522 円
補助金額
4,496,000 円

事業実施にあたって工夫した点

町民がCOOL CHOICEに関心を持って頂ける事を念頭に置き、普及チラシの製作については、より見やすく、解かり易い構成を意識しました。
COOL CHOICEの実践にインセンティブを付与するキャンペーンとして本町独自のエコポイント事業については、町民が参加しやすいメニューを新たに追加して実施しました。
省エネ家電の買い替え促進キャンペーンについては、町民の協力のもと行った家庭の電力消費調査の結果を基に、関心が高い経済比較を図解等で解かり易く記載した冊子を製作しました。
北方型省エネ住宅の整備促進を図るため、開催した「家づくり講座」については下川町の住宅環境等に精通している建築家等を招き、下川町にあった省エネ住宅についての講義など、町民が関心を抱く講座内容にしました。

担当窓口

都道府県
北海道
地方公共団体名
下川町
部・課・担当係
環境未来都市推進課