【事業名称】平成29年度|神奈川県/横浜市
地方公共団体と連携したCO2排出削減促進事業

国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた事業の取組


自治体の紹介

 横浜市は、日本で最大の基礎自治体で、人口は約373万人(平成30年2月1日現在推計)で、神奈川県の人口の約41%を占めています。
 また、市域の面積は約435㎢で、神奈川県の面積の約18%を占めています。面積の約81%が都市的土地利用、約19%が自然的土地利用となっています。
 横浜市の年平均気温は100年あたり1.8℃上昇しており(統計期間:1897年~2014年)、これらの気温上昇は、温暖化の影響によるものに加え、ヒートアイランド現象の影響も含まれることが考えられます。

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横浜市ホームページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/


事業の概要

 横浜市は、373万人の市民が住む日本最大の基礎自治体であり、温室効果ガスの排出量の割合を見ても、家庭部門が22%を占め、全国(15%)と比較して高い割合となっており、市民の取組促進をはかり、温暖化対策を推進していくことが必要となっています。
 そこで、国民運動「COOL CHOICE」(賢い選択)を踏まえた、以下の普及啓発活動を展開することにより、温暖化対策に関する市民の意識改革や行動実践に取り組みました。
・お昼の情報番組内で「COOL CHOICE」の具体的な取組について7分程度放送し(8月、10月、11月、12月)、また、その映像を30秒に編集したCMをそれぞれ10回放送しました。
・地元のサッカーチームである横浜FCのホームゲームで「COOL CHOICE」をPRするブースを出展し、サポーターに賛同の働きかけを実施しました。また、試合会場のオーロラビジョンにロゴを表示しました。
・10月21日の「あかりの日」にあわせて、新聞朝刊にLED照明への交換を促す広告を掲載しました。
・小学校5年生を対象にした温暖化対策普及啓発用リーフレットを作成しました。全市立小学校へ配布し、授業や宿題等で活用しました。
・再配達防止を呼びかけるチラシを作成し、配付しました。
・低炭素型車両である超小型モビリティを活用したカーシェアリングをPRするチラシを作成し、配布しました。
・横浜市で展開しているバイクシェア(ベイバイク)と連携し、使用している自転車に超小型モビリティをPRする広告シールを貼付しました。

ベイバイクにPRシールを貼付

小学校5年生向けリーフレット

COOL CHOICE賛同者と横浜FCのマスコット「フリ丸」の記念写真


総事業費
9,324,480 円
補助金額
9,324,000 円

事業実施にあたって工夫した点

 小学5年生用啓発用リーフレットを作成する際、より分かりやすいものとするために、事前に小学5年生の意見をもらい、リーフレットの内容に反映させました。
 超小型モビリティのPRでは、横浜市の事業であるベイバイクとの連携により、固定式ではなくより多くの人の目に触れる移動式の広告媒体を用いることで、宣伝効果を高めました。

担当窓口

都道府県
神奈川県
地方公共団体名
横浜市
部・課・担当係
温暖化対策統括本部調整課